相手に確信してもらうために必要な2つのこと
それは「体感」と「数字」だ。
世の中に100%は存在しないが、自分の中には存在する。
それが「確信」だ。
確信は、体感によって生まれる。
だから、他人に「明日は晴れだ」と言われても確信は持てない。
その明日を迎えて、晴れていることを体感することで、確信が得られる。
他人に確信してもらうには、体感してもらう必要がある。
あるいは、体感に近いことをしてあげることも可能だ。
その体感の次に良いのが、数字だ。
数字は、人類のリンガフランカだ。
0は、誰にとっても0だ。
体感には叶わないが、確信してもらうのに、とても有効な手段だ。
体感と数字、これが他人に確信を持たせるツールだ。
他人を説得できないのは、他人が確信を持てないからだ。
そして、確信を持てないのは、体感と数字が不足してるからだ。
良い確信でも、悪い確信でも、いかに体感と数字を提供するかがカギになる。
サムネイル画像引用元:http://bobski.com/blog/skiing-confidence-build/